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最近の Windows ではあまりなくなりましたが、以前の Windows では、突然ファイルが破損して、何日もかけて作ってきたファイルが一瞬にしてパア、なんてことがよくありました。また、Windows のせいだけではなく、誤操作や誤判断でファイルを消してしまう、なんてことも時々あります。

 人間だからミスはするさ…、フッ………

などと言ってみても、内心は呆然。

という時のために、バックアップを作るようにしてます。

ただ、手動でバックアップをすると、手間でもあるし、つい忘れてしまうので、タスクスケジューラに登録して、勝手にバックアップがされるように設定しておくのがよいかと。
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最近の Windows ではあまりなくなりましたが、以前の Windows では、突然ファイルが破損して、何日もかけて作ってきたファイルが一瞬にしてパア、なんてことがよくありました。また、Windows のせいだけではなく、誤操作や誤判断でファイルを消してしまう、なんてことも時々あります。

 人間だからミスはするさ…、フッ………

などと言ってみても、内心は呆然。

という時のために、バックアップを作るようにしてます。

ただ、手動でバックアップをすると、手間でもあるし、つい忘れてしまうので、タスクスケジューラに登録して、勝手にバックアップがされるように設定しておくのがよいかと。
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最近の Windows ではあまりなくなりましたが、以前の Windows では、突然ファイルが破損して、何日もかけて作ってきたファイルが一瞬にしてパア、なんてことがよくありました。また、Windows のせいだけではなく、誤操作や誤判断でファイルを消してしまう、なんてことも時々あります。

 人間だからミスはするさ…、フッ………

などと言ってみても、内心は呆然。

という時のために、バックアップを作るようにしてます。

ただ、手動でバックアップをすると、手間でもあるし、つい忘れてしまうので、タスクスケジューラに登録して、勝手にバックアップがされるように設定しておくのがよいかと。 続きを読む


最近の Windows ではあまりなくなりましたが、以前の Windows では、突然ファイルが破損して、何日もかけて作ってきたファイルが一瞬にしてパア、なんてことがよくありました。また、Windows のせいだけではなく、誤操作や誤判断でファイルを消してしまう、なんてことも時々あります。

 人間だからミスはするさ…、フッ………

などと言ってみても、内心は呆然。

という時のために、バックアップを作るようにしてます。

ただ、手動でバックアップをすると、手間でもあるし、つい忘れてしまうので、タスクスケジューラに登録して、勝手にバックアップがされるように設定しておくのがよいかと。 続きを読む


最近の Windows ではあまりなくなりましたが、以前の Windows では、突然ファイルが破損して、何日もかけて作ってきたファイルが一瞬にしてパア、なんてことがよくありました。また、Windows のせいだけではなく、誤操作や誤判断でファイルを消してしまう、なんてことも時々あります。

 人間だからミスはするさ…、フッ………

などと言ってみても、内心は呆然。

という時のために、バックアップを作るようにしてます。

ただ、手動でバックアップをすると、手間でもあるし、つい忘れてしまうので、タスクスケジューラに登録して、勝手にバックアップがされるように設定しておくのがよいかと。

このシリーズでは、バックアップの方法に特化して、いくつかのツールとその使い方をご紹介します。

本日は、その第2回 zcopy でバックアップを取る方法。

■zcopy


zcopy は Windows 標準のコピーツールではないですが、c.mos さんの作成された zcopy というツールがあります。

c.mos さんといえば、私は DOS の時代、c.mos さんの VZ Editor を愛用しておりまして、ファイラー(2画面ファイラー)機能も強力で、エディタのキーボード操作も、ファイラーのキーボード操作も、いまだにこれに合わせてカスタマイズしています。
※調べてみたら、1989年発売されたのですね。もう15年も昔の話なんだ…。
※あの暗号のようなマクロ、好きだったなぁ。
※あのマクロを使って VZ Editor 上で動くテトリスやパックマンを作って遊んでいたら、上司に見つかった思い出はいまだに…

 VZ Editor

さて、この zcopy ですが、名前の通り xcopy の機能拡張版として作成されたようです。
特徴は、

★――――――――――――――――――――――――――
 ・二つのフォルダを比較して、新しいファイルのみコピー(Update)他、8種類のオペレーションを実行。
 ・各オペレーションは、ダイアログ上にシートとして登録し、即座に選択・実行可能。
 ・オペレーションでどのファイルが操作の対象となるか事前に確認できる「Listing」ボタン。
 ・タスクトレイに常駐させ、ただちに呼び出し可能。
 ・複数のInclude,Excludeマスク/ディレクトリを指定して、特定のファイルのみを操作対象にできる。

多機能ファイル転送ツール ZCopy
――――――――――――――――――――――――――★


で、いろいろなコピー方法がパターンとしてプリセット・保存できるという点にあります。

ありがたいのは、ファイル名の全角・半角の区別なくファイルを指定できること。
これのおかげで、必要なファイルを漏らすことが少なくなりました。

■プリセットオプション


この zcopy の特徴であるプリセット(zcopy では「オペレーション」とされています)は、場面に応じていろいろなコピーの設定を保存しているものです。

たとえば、

 ・平日は c:\usr を d:\usr にバックアップしておいて、金曜日だけは f:\usr にバックアップする
 ・会社では c:\usr を d:\usr に、自宅では g:\usr にバックアップする

みたいなことがバッチなどを作ることなく実行可能です。

もちろん、コマンドラインからこの「オペレーション」を選択することもできるので、バッチ化して、タスクスケジューラで自動実行も可能です。

今までご紹介した xcopy, robokopy などとちがい、見れば分かるようになっているので(/e /purge /z といわれてもすぐには理解し難いですね)、バックアップをジッコするときに「だいじょうぶだよな」と確認することが簡単になります。

これなら、いちいちオプションを考えなくとも、その場で実行してしまって、それが期待通りに動いたら、適当に名前をつけて保存しておけば、いつでも再現させられます。

■動作テスト


robocopy などにもあるのですが、実際にコピーをする前に、この設定でいいかどうかを確認する事ができます。

 Listing

というボタンを使うと、コピーがされる予定のファイルが一覧されるので、それで大丈夫かどうかを確認することができます。

 コピーの設定を間違えて、必要なファイルを消してしまった

などという事故を防ぐために、時々確認しながら実行をしてます。

私は、簡単なファイルのコピーなら xcopy を使ってまして、ちょっと複雑な除外ファイルを指定するときには、zcopy を使って事前に確認しながら実行するようにしてます。

■名前をつけてコピー設定を保存する


そして、大事なのが、ここでテストしてうまく行った設定を残しておくこと。
意外と同じようなコピーをしたくなる時が来るので、自分が思い出しやすい名前をつけて保存しておきましょう。

zcopy はこの設定に名前をつけることができるという点が素晴らしい!

他のツールは、バッチでも作って、そこにきちんとコメントを残しておかないと、オプション文字列を注意深く読み込んでいかないとわかりませんが、一目瞭然な名前をつけておけば、コピーミスが軽減します。

他のツールでもこういう使い方ができるといいのに…。

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