■人間は見たいものだけを見ている
映画、会議、イべント、なんでもいいのですが、同じ時問を共有した人と話していたら、お互いの感想が全く違ってな本当に同じ体験をしたのかと思うことはないでしょうか。
なぜこのようなことが起こるかというと、現実の理解は性格や記憶に強く影響を受けてる、つまり個人のフイルターを通して行われているからだそうです。
「個人のフィルター」というのがカギで、網膜に写ったものは同じですが、脳の認知領域に伝達される時に、その人が価値を置かないことはカットされてしまうということですね。
以前、苫米地英人氏の講演会で、
「これから今持っている時計か携帯の絵を『なるべく正確に』書いてください」
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