■ピンチの時には周囲が見えない


忙しかったり、強いストレスがかかっているときは、周囲が見えなくなります。

これは当たり前で、人間(というか動物すべて)は見の危険が迫っている時には、危険なものを非常に注意深く見ようとします。その結果そこに集中しすぎてしまって、横から飛び出してくる別の危険に配慮ができない状態になるわけです。

自分のことを振り返っても、会社をしばらくおやすみする前半年~1年くらいの間は、本当に周囲の状況が見えてませんでした。
そのため、対応が後手に回って、さらに自分の首を絞める状況を産んでました。
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