音楽と仕事の日々

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Tag:断絶の時代


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考える力は、他人が出した結論を見るだけでは絶対に付きません。
自分の頭で考え、それを整理し、行動してそれをさらに最初の考えにフィードバックするというループによってのみ強化されます。

本カテゴリでは、さまざまなテーマを設問としてご紹介していきます。
そのテーマについて、ノートに自分の考えを書き出して、それから導き出される結論に基づくアクションを決定して行動してみてください。その結果自分の考えがどのように変わったのか、一度このノートをを見なおしてください。 続きを読む


★P382〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

知識に係るものは高度の倫理基準を求められる

P.F.ドラッカー(著) 『断絶の時代
――――――――――――――――――――――――――――★


ドラッカーは別の記事で「知りながら害をなすな」ということを書いています。

頭脳労働をするものは、工場での作業者とは異なっていて、その行動が本人によってコントロールされるものなので、その行動による結果(行動をしなかった結果も含む)に対して、背筋を持ちなさい、ということではないかと考えてます。

「何事も、世のため人のため」とまではいいませんが、少なくとも、「知人に悪いことが起きる」というのがわかっていながら、なにもしないのはいけないということでしょう。

「倫理」というのは、すごく曖昧なものですが、私の認識は

 「それを知らない人を欺かない」

という基準。でも、そのプロジェクトに巻き込まれないために(自己保全)、知らないふりをするのはあり。「悪いことが起きる可能性を指摘しない」ところにあります。

■知識を活用するか否かは本人次第

身体的な運動であれば、それができるかどうかは、あまり難しい判断は必要ありません。つまり、やれるかどうかは第三者から見てもわかりやすいのですが、頭のなかは第三者からはわかりません。

つまり、自分の知識を発揮するかどうかは、本人に任されていて、上司や社長が決めれることではないということですね。

だからこそ「倫理観を持って行動しなさい」という方針になるわけですね。


ドラッカーは倫理観を高める方法として、「ミラーテスト」というシンプル(?)な方法を提示しています。

 【毎朝、洗面台の前に立った時に、鏡の中に「見たい自分がそこにいるか」を問う

ということを推奨しています。


■参考図書 『断絶の時代

今からちょうど30年前、ピーター・ドラッカー教授は、社会と文明において根源的な変化、すなわち断絶が起こりつつあることを指摘した。それまでの継続の時代を断ち切り、20世紀の後半を形づくる可能性が大きい新しい現実が生まれつつあることを明らかにした。その断絶が、いよいよクライマックスを迎える。

今日われわれが呆然とさせられている政治・経済・社会の大変動の意味合いも、本書を一読することによって、判然としてくる。むしろ今日のほうが、断絶の意味合いがよくわかる。なにごとも、ことの渦中にあっては見えにくい。今日のような毎日が閉塞下の乱気流状態にあるときほど、ことの始まりとその本質を知ることが大切なときはない。




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断絶の時代
著者 :P.F.ドラッカー

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●関連 Web
 Drucker/断絶の時代?いま起こっていることの本質 - ドラッカー
 断絶の時代:キーワード|ダイヤモンド・オンライン
 断絶の時代 | ビジュアルシンキングh

●本書を引用した記事
 意思決定をする
 すぐにやる(ドラッガー 経営者の条件)
 ドラッカー:人は、自らがもつものでしか仕事はできない
 勉強好きはどのように昇進・昇格に影響する
 意思決定をする
 自分を律すること
 傍観者の立場で物事を見る
 継続的学習の方法を身につける
 自分でしか成長できない
 継続的学習の重要性
 断絶の時代
 働く動機を満たす行動をする
 意思決定回避のリスク
 知識と情報、知識の血肉化
 到達点は目標で決まる

●このテーマの関連図書


ドラッカー名著集8ポスト資本主義社会

ドラッカー名著集12傍観者の時代(ドラッカー名著集12)

ドラッカー名著集9「経済人」の終わり

創造する経営者(ドラッカー名著集6)

ドラッカー名著集10産業人の未来(ドラッカー名著集―ドラッカー・エターナル・コレクション)

ドラッカー名著集11企業とは何か



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そのテーマについて、ノートに自分の考えを書き出して、それから導き出される結論に基づくアクションを決定して行動してみてください。その結果自分の考えがどのように変わったのか、一度このノートをを見なおしてください。

 Practice Makes Pefect!!



■本日のテーマ「」

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未来を築くためにまず初めになすべきことは、明日何をなすかを決めることではなく、明日をつくるために今日何をなすかを決めることである。

P.F.ドラッカー(著) 『創造する経営者(ラッカー名著集6)
――――――――――――――――――――――――――★


やっぱ、ドラッガーはいいこと言うなぁ。でも「むつかし…」。

■3つの行動

理想の未来を手に入れるためには、3つの行動が必要です。

第1に、理想の未来を実際に描くこと。
いつまでに何をするのか、という長期目標です。
夢やビジョン、なりたい自分、あるペき組織の姿を、必ず文章や絵で表現しなくては達成はできません。
それについて、1時間ぐらい講演ができるくらいまで落とし込みましょう。

第2に、一歩踏み出すこと。
今日、具体的な決定を行わないかぎり、どんな行動も起こせません。明日は永久に訪れません。今があるだけです。

第3に、行動を検証すること。
決めたことを全力で実行に移すのはもちろんですが、一方で、完壁に行えなかったからと悩み、足を止める必要はありません。
ドラッカーは「計画の達成度は三割できれば上々」と書いています。

未来に向かう出発点は、「いま、ここ」の一瞬しかありません。

極論すれば、意思決定を明日に延ばす行為は、「やらない」と言っているのと同じ】です。それは、あなたが本心から「達成したいとは思わない夢」なんです。

最近はやり(?)の「今しかないでしょ!!」というやつですかね?

■意思決定回避のリスク

ドラッカーは 『断絶の時代』 の中で、若者は他人に操られることを嫌がるが、それ以上に意思決定の責任を負うことを恐れている、と書いていますます。別に若者に限ったことではないとは思いますが…。
※まぁ、ドラッガーから見たら、ほとんどのビジネスマンは若者か。

閑話休題。

さらにドラッガーは、「意思決定を避けることが正しかった試しはない」と言い切っています。
たいていの人が、数年経ってからその間違いに気づき、失った時間の大切さを嘆くハメになる(ドラッカーは、「失ったものが時間だけならまだ幸運なほうだ」とも述べていますが)。

他人の意思決定に従うことを「操られる」と言います。
成果を出す人は自分で自分を操る、つまり自分の責任で意思決定し、行動しています。意思決定を間違うことも、行動が不十分なときもありますが、失敗も含めて結果はすべて自分のものです。

最後は必ず成功するという信念があれば、途中の失敗は貴重な体験であり、自分を磨き上げる絶好のチャンス。
最初から挑戦を避け、意思決定から逃れる行為は、みすみすチャンスを放棄しているようなものなのです。

■本日のお題

●あなたが、仕事を通じて叶えたい目標や夢はなんですか?
 ノートや机の前に貼ってあるものを見返してみてください。
 もし書き出してなければ、それを書き出してみてください。
 もし書き出せないようなら、今年の目標でも構いません。

●そのために今から何をしますか?
 いまからやることを書き出してください。
 そして、それを今からやってください。



■参考図書 『断絶の時代

今からちょうど30年前、ピーター・ドラッカー教授は、社会と文明において根源的な変化、すなわち断絶が起こりつつあることを指摘した。それまでの継続の時代を断ち切り、20世紀の後半を形づくる可能性が大きい新しい現実が生まれつつあることを明らかにした。その断絶が、いよいよクライマックスを迎える。

今日われわれが呆然とさせられている政治・経済・社会の大変動の意味合いも、本書を一読することによって、判然としてくる。むしろ今日のほうが、断絶の意味合いがよくわかる。なにごとも、ことの渦中にあっては見えにくい。今日のような毎日が閉塞下の乱気流状態にあるときほど、ことの始まりとその本質を知ることが大切なときはない。




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 意思決定をする
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ドラッカー名著集12傍観者の時代(ドラッカー名著集12)

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創造する経営者(ドラッカー名著集6)

ドラッカー名著集10産業人の未来(ドラッカー名著集―ドラッカー・エターナル・コレクション)

ドラッカー名著集11企業とは何か





■参考図書 『創造する経営者(ラッカー名著集6)

事業戦略が「発明」された歴史的著作。「今日の事業の成果」「潜在的な機会の発見」「明日のための新たな事業の開拓」を解く。さらには、「社会的存在としての企業とは何か」「プロフィットは外にある」等、経営の本質を説き、『経営者の条件』と並び、経営実践の書として経営者に長らく支持されてきたバイブル。ドラッカー名著集第6弾。




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著者 :P.F.ドラッカー

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●本書を引用した記事
 意思決定をする
 知識とは「何かを変えるもの」
 勉強好きはどのように昇進・昇格に影響する
 意思決定をする
 好き嫌いで仕事をしてはいけない
 機会をつかむ準備をする
 問題は行動によってのみ解決される
 アクションプランには軌道修正が必要
 仕事脳は回転の早さではなく体系化
 意思決定回避のリスク
 唯一正しい目標は立てられない
 決定しないという決定
 知識と情報、知識の血肉化
 到達点は目標で決まる
 ドラッカー名著集 創造する経営者
 意思決定をする習慣
 時間を創造する
 時間を塊にする

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イノベーションと企業家精神(ドラッカー名著集)

ドラッカー名著集7断絶の時代

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ドラッガーは「断絶の時代」で

 「他人の意思決定に従うことをいやがるが、それ以上に意思決定の責任を追うことを嫌う」

世代について述べました。

そして、

 「意思決定を避ける事が正しかった試しはない」

と述べています。

意思決定をしない人は、その後に意思決定しなかったことを後悔し、失った時間の大切さを嘆くことになります。
※さらに「意思決定をしないことで失うものが時間だけであれば、まだ幸いである」と述べています。

 「操られる

というのは、他人の意思決定に従うことです。
成果を出す人は自分で自分を操る、つまり自分の責任で意思決定し、行動しています。

意思決定を間違うことも、行動が不十分なときもありますが、失敗も含めて結果はすべて自分のものです。

最後は必ず成功するという信念があれば、途中の失敗は貴重な体験であり、自分を磨き上げる絶好のチャンスなのです。最初から挑戦を避け、意思決定から逃れる行為は、みすみすチャンスを放棄しているようなものです。

戦わなければ勝つことはできません。戦いから学ぶこともできません。
自らが決定した戦い方でなければ、その結果から学習はできません。


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