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サラリーマンの仕事の多くは、当たり前ですが上司の承認のもとで行われます。

その人の個人的な能力自体は高いのに、仕事が素早く進められない理由として、上司や先輩がボトルネックになってしまっているケースが結構あるようです。
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サラリーマンの仕事の多くは、当たり前ですが上司の承認のもとで行われます。

その人の個人的な能力自体は高いのに、仕事が素早く進められない理由として、上司や先輩がボトルネックになってしまっているケースが結構あるようです。

■上司の決済を素早くもらえない原因

当たり前の話ですが、早く決裁をもらうことができれば、それだけ早く実行に移すことができます。

この当たり前のことがわかっていながら、ここで悩み、悶々とした時問を過ごしていることが少なくありません。
まるで、自分の力の及ばない世界に判断を委ねているような気持ちになっているため、待ちの姿勢になってしまいます。

しかし、本当にそうなのでしようか?
自分の力の及ばない世界なのでしようか?

上司と部下の利害関係が一致しないことは、たしかにあり得ます。しかし、個人的な都合が絡む場合を除くと、部署としての方向性としては、おおむね利害関係は一致するはずです。

仕事を円滑に回して業績を向上させる。そのためには、具体的な案件をどんどん進めていかなくてはなりません。すると、部下から相談されて許可を求められたことは、なるべく早く結論を出したほうがいいはずです。

上司としてもそうしたいと思っているはずなのに、上司が部下の提案を却下したり、いろいろ情報提供を要求したりして、時間伸ばしをしているかのように感じることが時々あるのは、原因は

 部下の説明と根回し不足

が原因です。

 「ウチの上司はなかなか決断しないから〜〜」
 「ちょっと上司が納得してくれなくて…」

よく聞かれるグチですが、原因は上司にあるとは限らないと思っていたりします。

では、なぜ上司が早く判断できないのか。その理由は簡単です。
判断するに足る情報が不足しているからです。

情報不足の段階で、無茶な判断をしてはならない、ということを上司自身はわかっているのです。

部下はその決断や行動に至る理由がわかっています。しかし、その理由を説明もなく「×××をするので承認してください」と言われても判断できるわけがありません。

その理由が、長期的に見て会社や部門にとって損害を与えるようなリスクもあるのであれば、そこについて詳細な情報や今後の計画を知らなければ判断できないんですよ。

たとえば、「業務の優先順位を変更したい」と言われても、それがなぜ必要なのか、その結果どうなるのかがわからなければ、「もっと情報を出せ」と言わざるを得ません。

その決定がされないからといって、「上司の判断が遅い」と言われても、

 「それはオマエが責任者になったら好きにしていいが、今はオレが責任者だ」

ということになってしまうわけです。

■上司の判断を早くすもらえる2つの行動

では、この上司の判断を素早くもらうためには何をすればいいのかというと、2つの行動をとればいいです。

 根回しと説明

たったこれだけです。

ちょっと前置きが長くなってしまったので、詳細は次回に続く

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