音楽と仕事の日々

Youtubeのお気に入りの音楽と仕事のヒント

Tag:ジョン・ソンメズ


「この悪い習慣をやめたい」と思ってもやめられません。それは意志の力がないからではなく、上書きすべき良い習慣がないだけかもしれません。

以前の記事

 「しない」はできない

でも書きましたが、人間は基本的に否定文を理解できるようにはできてないみたいです。

たとえば、「コップの水をこぼさないように」といわれるとこぼす確率があがるのだそうな。
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昇進のチャンスが回ってこない、というのは、何を見ればわかるかというと、後輩に自分の職位をに追いつかれたり追い越された時というのが、判断契機になると思います。

ただし、上司がその後輩をどのように評価しているかによっても、この判断は変わってきます。つまり、自分が思う後輩のレベルと上司から見た後輩のレベルは異なるものだということです。

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以前に

 失敗のケーススタディ:本来の望み

という記事で、議論に勝つことが、自分の目標に対してどのような影響をあたえるのかを考えよう、というお話をご紹介しました。

相手と意見が異なると、ついそこについて議論になってしまい、思わずヒートアップして、最後の結論は自分で顔をしかめたくなるような極論に行き着いた、なんていう経験もあったりします。

あとで思い出すと、「オレって、なんてバカなんだろう」と嘆きたくなるのですが、そのときには我を忘れる状態で…
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習慣として繰り返し実行するタスクというのはどのくらいあるでしょうか。
自分の環境で言うと、仕事の半分近くがこの繰り返し実行するタスクで占められているようです。

仕事だけでなく、勉強についても「毎月10冊はビジネス書を読む」とかいうものもあると思います。
極端な話、たとえば「毎食後歯を磨く」みたいなものもありますね。これをどのくらい「タスク」として登録していますか?
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TITLE プロであることを確認する
TAG プロフェッショナル,専門家,プロ,習慣,SoftSkills,SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル,ジョン・ソンメズ
CATEGORY 演習―あなたの思考力・実現力に挑戦!
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「出世階段の上がり方」シリーズ、最終回は「社内政治」についてです。

社内政治というのなんだかドロドロしてるみたいですが、私は「社内における人間関係」みたいに考えてます。
つまり、人間なので「付き合いやすい人」と「ちょっと苦手な人」がやっぱりいるわけです。

で、当然ながら、上司であれ、社長であっても同じことです。
それが結果として社内の発言力の違いになったり、暗黙のグループを作ったりするわけ。
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社内では結構トシ上の部類ですが、私は自他共に認める新しもの好きです。

社外でちょっと小耳に挟んできた程度の技術を「やってみようよ」とあちこちに声をかけて有志を募るし、部下には「このやり方ってどう」ってやったことがないやり方を試させるし、案外いい迷惑かも…

逆に、過去のやり方に非常にこだわる人も結構います。

 以前からこういうやり方をする事になっている
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