音楽と仕事の日々

Youtubeのお気に入りの音楽と仕事のヒント

Tag:コツ



本日は、私がやる気がでない時に、「ちょっとだけやってみよう」と思えるようにするために、繰り返し読み返している本のご紹介。

読み返していると言っても、ほとんど目次だけなのですが、ひとつひとつはすごく薀蓄のふかいお話で、1つづつで本記事なら2~3回はかけちゃうようなイメージ。

すべてをやることはできないですが、今すぐ何かひとつやってみようとすると、ちょっと行動ができるようになります。

もし、「あ~、こんな作業かったるいな」と思ってしまったら、気分転換にこの本にあるようなことを何か一つだけやってみるのはいかがでしょうか。
私にはすごく効果があります。
続きを読む


相手との対話、とくに会議などで主導権を握る方法として過去にいくつかの技術を紹介しました。

本日はものすごく簡単な主導権を握る方法。

■相槌を打つ

その方法とは

 相槌を打つ

たったこれだけ。

以上、終わりです…。

いつもだらだら長いのに今日はやたら短くなってしまいましたので、すみません蛇足ですがこれがうまくいく理由とちょっとした使い方のコツをご紹介します。

■フィードバックをすると話しやすくなる

何かの話をするということは、かならず相手が居ますよね。

それが商談であれ、会議であれ、面談であれ全部同じ。

コンピュータに向かって話しかけるのは、スタートレックのドクターだけですね(あれはマウスでしたが)。

以前にコミュニケーションの講習を受けた時に、講師の指示でこんな実験を参加者の1対1で行いました。

 A. 聞き手は相手が何を言おうと表情を変えず、身じろぎもしてはいけない。ただじっと相手を見る
 B. 聞き手は何も言わず何も動作してはいけないのはAと同じだが、相手を見てもいけない。ただひたすら下を向く
 C. 話し手の言葉の区切り区切りで、聞き手は大きく頷く
 D. 話し手の区切り区切りで「そうですね」「そうですか」など決められた肯定的な単語(「合いの手」)だけを言う。
 E. 聞き手は話し手の話を受けて自分の意見をいう。

どれが難しかったでしょうか?
もし可能なら、「実験」と断った上で誰かと一緒にペアになってやってみてください。

多くの人やコミュニケーションの講習などでは、Dが推奨されますね。

でも考えてみてください。大勢の会議で誰かが発言している時に、「合いの手」が入れられますか?
数人の打ち合わせでも、自分に話しているわけではない時にも「合いの手」を入れるのは難しいでしょうし、会議で主導権を握ろうとしているのがあまりにもあからさまで、他の人が不快に思ったり、変に勘ぐられる危険があります。

あまりこういうリスクは犯したくありませんね。

でも、「あなたの話を聞いているよ」というシグナルは、いわゆる「フィードバック」というやつで、コミュニケーションテクニックの重要なひとつなんです。

そこで、何も言わないが動作で表すというのが、簡単で効果的です。

■相手の話していることをコントロールする

話し手に対して、「ちゃんと聞いてますよ」というアピールは、話し手が気持よく話をすることができるので、相手はだんだんあなたの方を見て話をするようになります。

たとえば上司が部下を集めて何かの話をするときに、多くの人はただじっと上司の法を見ていたり、メモ帳に上司の話をメモしていたりして、こういう肯定的なフィードバックをしない人が少なくありません。

そこに、大きく「うん、うん」と頷く人がいれば、どうしてもそちらに目が行きます。ただでさえ、静止したものには意識が向かないところに、肯定的なフィードバックをするんですから当然です。

そして人は聞いてくれる人に対して話をしたくなります。

上司はいろんなレベルの部下がいるので、どのレベルで話をしようかと考えている時に、あなたに意識がいけば、あなたのレベルに合わせて話を(無意識にかもしれませんが)合わせて話をします。
上司でなくとも、話し手があなたに注意していれば、あなたは話し手を通じて場を支配することができるようになります。

ちょっと小首をかしげるだけで、「もうちょっと説明しますと〜」とか、説明を追加してくれたりするようになります。

■頷きのコツ

頷くときのコツは

 ・ちょっとオーバーかと思えるくらいに大きく頷く。顎を振るくらいの感じで、胸につくくらい深く頷く
 ・2回同じ動作を繰り返す。多すぎるのも1回だけなのもダメ。
 ・タイミングは、相手の一言が終わったとほぼ同時。ちょうど文章で言えば、「。」(マル)をおいたあたり。

ただ頷くだけですが、会議を実際にコントロールできる人から注目されるようになりますよ。

■同じテーマの記事

上司が話しているときは大げさに相槌を打つ

サラリーマンにとって、上司は好きだろうが嫌いだろうが、自分に最も影響力のある人です。まぁ、「支配下におかれている」という意識がある以上、「上司が好き」という人は少数なのかもしれません。心理的にはやっぱり反発がありますので。一方で、上司はというと、部下の中で「好き」に近い人から「嫌い」に近い人までいろいろ。ただし、「大嫌いで話もしたくない」という部下はあまりいないと思います。上司からみると部下は自分の成果を生み出してくれるパーツのひとつと認識しているので、自分を守るよう..

動く・止まるを意識的にやると頭の回転が速くなる?

話すスピードがゆっくりな人っていますよね。聞いているとイライラする。もし、自分が人より考える速さ(いわゆる「頭の回転」)を改善しようとしたら、今回ご紹介する方法が効果があるかもしれません。体と頭はつながっているもちろん、私は生理学や医学の専門家ではないので、その理屈はわかりませんが、何かの本で読んだ(出典も失念。すみません)のに、速歩で歩くと頭の回転が良くなるというものがありました。おそらく、それによって早いリズムで何かをすることが、頭の中でも起きるのでしょうね。頭..

オウム返し法で話の方向性を決める

「傾聴」のトレーニングセミナーなどに行くと、まず最初に覚えさせられるのが、頷き方。セミナーなどで聞いてみると、単に頷くという動作だけで、結構いろいろな種類があって奥が深いです。次に教えられるのが、オウム返し法。相手に「聞いてますよ」というメッセージを発することと、「ペーシング」のために、相手の入った言葉の一部を言う方法です。相手:この前の社内ゴルフ大会、優勝出来たんだよ!私:優勝ですか!こんなやつですね。多分、よくご存知かと。オウム返しのポイントを間違えると…..

面接の神様は細部に宿る

『転職面接必勝法』という本に面接での不採用理由について面白いことが書かれてました。驚くべき不採用理由さらに、驚くべき不採用理由も寄せられます。本当に些細なことのように思えて、致命的なことがあるのです。以下の理由に目を通してみてください。・コートを着たまま受付に来た・3 分遅刻してきたのに、最後まで詫びなかった・携帯電話..

褒めるのは難しいけど教えてもらうのは簡単

「エンハンシング効果」という心理学用語をご存知でしょうか?動機付け人にやる気を起こさせる「動機付け」には、2つあって「内発的動機づけ」と「外発的動機づけ」があります。これは言葉の意味どおりなのですが、自分自身の要因でやる気になる場合と、外的要因によってやる気になる場合です。この「内発的動機づけ」で有名なもので、「アンダーマイニング効果」というものがあります。要するに、内発的動機付けによって頑張っていたものが、外部からの報酬によ..

相手の目を見て頷く

相手との対話、とくに会議などで主導権を握る方法として過去にいくつかの技術を紹介しました。本日はものすごく簡単な主導権を握る方法。相槌を打つその方法とは相槌を打つたったこれだけ。以上、終わりです…。いつもだらだら長いのに今日はやたら短くなってしまいましたので、すみません蛇足ですがこれがうまくいく理由とちょっとした使い方のコツをご紹介します。フィードバックをすると話しやすくなる何かの話をするということは、かなら..

反対せずに異論を言う方法

会議の場で、A,Bの2案があるようなときに、自分だけがB案に賛成するような場合、真っ向からA案を否定すると、「お前は状況がわかってない」とか「空気を読めよ」とか言われて袋叩きにあう危険性があります。とくに、上司がその場にいて、上司の意見にも反対を唱えるような場面があれば、上司にはメンツがあるので、B案をクソミソにけなすというような状況になったりします。最後には、B案の賛成者自身に攻撃が及ぶ。反対意見は人格否定?こういう場面に目立つ人の嗜好的には・後先考えない・論..

スキーマ読書術

認知心理学の用語で「スキーマ」というものがあります。これは情報を認知するときに使う思考の枠組みのことだそうです。もうすこし砕けた表現を出言うと「スキーマ(schema)とは人の過去の経験から生まれた知識のまとまりのこと」。人は外界からの情報を処理するためにこれを使って予測対応しようとするらしいです。外界から何かの刺激があった時に、次は何が起きるかを過去の経験に基づいて、それを予測しているそうです。たとえば、木の足が4つあり、その上に平らな木が載せてある物をテーブルと認..

上司の依頼は命令

給料を上げるためには、昇進・昇格がどうしても必要です。そのためには、上司のあなたへの評価を上げること。どうすれば上司の評価が上がるかというと、業務を効率良くこなせることはもちろんですが、それだけでは不足です。上司が気持ちよく指示が出せるあなたの態度が重要。軍隊で上司(部隊長)から一般兵士への指示をするときにやっていることと同じだと思えば、わかりやすいでしょうか。※といっても、私も軍隊の経験はありませんが…映画などで見ると、隊..

プロフェッショナルの情報術

本日は久しぶりにビジネス書の紹介です。プロフェッショナルの情報術なぜ、ネットだけではダメなのか?筆者は「テレビ番組リサーチャー」という職業。私はこんな仕事がある事自体を知らなかったのですが、確かにクイズ番組にしろ、ドキュメンタリーにしろ、そのテーマをどうやって見つけ、どうやってストーリとして成立させるかについて、専門の職業があっても不思議ではないくらい、多くの事実を集めていることは確か。本書にあるように、クイズ番組では、ある問題につい..

忘れた名前のごまかし方

「え〜っと、この人なんて人だったっけ…」「あれ、名前が出てこない…」なんていうことありませんか。私はしょっちゅうです。名前の聞き出し方一度お互いに自己紹介したのに、ふと別のことを考えた隙に名前を忘れてしまったり、2回めにあったのに名前を思い出せないとか、いう事態になると、それまで結構調子よく相槌を打っていたのに、突然「ヤバイ!」モードになったりしてしまいます。本日は、忘れてしまった名前の引き出し方を紹介したいと思います。おそらくいちばんまっとうなのは忘れてしまった..

↑このページのトップヘ