先日、部下が昇進のための基礎能力試験を受けてきました。
返ってくるなり「全然ダメでした~」と。
「どうダメだったの」と聞くと、「口外するなとは言われたんですけどね」と言いながら、しっかり口外してくれたので、私もちょっとばれない程度に公開しちゃうことにしました。
このスタイルの評価方法は、
昇進試験グループディスカッション
http://sarahin.seesaa.net/article/372308423.html
でも紹介したので、詳しく知りたい方は、こちらへどうぞ。
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Youtubeのお気に入りの音楽と仕事のヒント
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ある会社の営業課長になって、部下と面接をした時に、部下からいろんな発言を聞きます。さらに会社としての方針の説明があり、自分より年長の部下がその会社方針に逆らった行動をします。
しかしながら、その部下は経験も豊富で、営業成績はダントツ。
さて、この課の問題と対策を考えなさい。
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インバスケットとは、架空の人物になりきり、制限時間の中でより多くの案件を高い精度で正しく処理することを目標とするバーチャル・ビジネス・ゲームのことである。
インバスケット(未処理箱)に入っている案件を処理していくことが求められるゲームなので、「インバスケット」という名前がついたと言われている。
インバスケットのルーツは、1950年代にアメリカ空軍の教育機関で、訓練の結果測定のために開発されたものだと言われている。
その後、一流企業などで管理者、リーダーの教育ツールとして活用されるようになる。近年では、官公庁や中小企業でも、教育・研修ツールとしても使われている。 実施方式としては、条件・環境設定と案件が書かれた書類が受験者に渡され、受験者が制限時間内に案件処理を行う(処理の内容を回答用紙に書く)というものがほとんどである。
自由回答式が主流であり、絶対的な正解がないというのもインバスケットの特徴である。
絶対的な正解がなく、問題によって様々な要素を測定できる。また、繰り返すことで総合的なスキルアップが図れる等の理由から、有効かつ幅広い可能性を持ったトレーニングツールとして、各方面で活用されている。
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