音楽と仕事の日々

Youtubeのお気に入りの音楽と仕事のヒント

Tag:アイディア


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TITLE 発想法:フックを用意する
TAG 発想法,四則演算,オズボーンのチェックリスト,KJ法,MN法,アイディア
CATEGORY 知的生産術
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<br><br>世の中にはいろいろな発想法が用意されています。<br><br><strong> ・四則演算法</strong><br><strong> ・オズボーンのチェックリスト</strong><br><strong> ・5W2H(これも発想法として使えます)</strong><br><strong> ・鏡と対立</strong><br><strong> ・ファンクショナル・アプローチ</strong><br><strong> ・KJ法</strong><br><strong> ・MN法</strong><br><br>ただ、これらはいずれも、いま悩んでいる問題に答えを与えてくれるわけではありません。<br><br>何があるかというと<strong><span style="font-size:large;">フック</span></strong>です。「引っかかるもの」ですね。<br>
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TITLE 若いアタマを維持する1
TAG 加齢,アイディア,柔軟性,発想力,企画力
CATEGORY 発想法・アイディア術
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<br><br>この記事は比較的若い人を対象にしていますので、あまり<strong><span style="font-size:large;">加齢</span></strong>ということについて触れてきませんでしたが、40台、50台になっても、アイディアや柔軟性というものは必要です(というか、逆にそのくらいの歳になって硬直すれば<strong><span style="font-size:large;">昇進は止まります</span></strong>)。<br><br>精神年齢と肉体年齢と実年齢はそれぞれ別者です。<br>実年齢はコントロール出来ないけど、精神年齢や肉体年齢はトレーニングでコントロールできるようになります。<br><br>若い頃からアタマの柔軟性をトレーニングしていない人はやっぱりある程度の経験を積むと、「過去の経験でメシが食える」と勘違いする人が多いようです。<br>
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「洞察力」「観察力」みたいなものは、スキルとしてあるプロセスで学習すれば身につくというものではありませんね。しかし、それを身につけるまでのプロセスにはいくつかのパターンがあるようです。本日は、洞察力とはどのように発揮されるのか、それを組織としてどのように育てていくのかについて考察した一冊です。

長文なので、分割しておお送りしています。
本日は第2回目。要約のパート1です。


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上司から「今後部門の活動として何をしたらいいと思う?」とか「業務品質を上げる方法は?」とか聞かれた時に、アイディアがポンポン出る人っていません?

あるいは、昇進面接の時に「あなたの所属する組織の課題は?」と聞かれることがあると思いますが、その時にどういう受け答えができるでしょうか。
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先週は我が社の提案強化週間でした。

なにをするかというと、

 「みんなで、会社の改善の提案をしよう

という活動。

部門で提案件数が集計されて、それで部門の評価が決まります。
提案した個人に対しては、1件につき××円。優秀な提案については別途金一封。

部門のマネージャとしては、結構プレッシャーがありますので(部門の責任者会で結果が発表される)、頑張って提案を出してもらえるよう促進するのですが、なかなか提案がでない。

「改善するポイントなんていくらでもあるだろう」と思うのですが、その状況になれてしまっているとなかなか見つけられない。その上、提案に説得力がない。
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■前回のおさらい



よくアイディアを考える方法というのは本で見かけます(いわゆる「発想法」のジャンルの本)、たくさん出したアイディアから、ほんとうに使えるアイディアを選り分ける方法というのはあまり紹介されていないようですので、ビジネスの世界で「ゲートファインディングモデル」と言われるアイディアの選抜方法について紹介します。

この方法は、以下の本で紹介されていました。


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アイディアを出そうとした時、アイディアが必要なときに、どんなことをしますか?

それについての何かをじっと考える人と、とりあえず、ネットでその課題に関して検索して見る人といるようです。自分の経験だと、後者のほうがアイディアが沢山、多面的に出せるようです。

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毎日ほぼ何かを探してますよね。私は探しものをしない日はないです。

朝、「あれ、定期持ったっけ?」ってポケットの中を探り、仕事中に「確か、似たような資料を前に作ったよな~」とライブラリを探し…

そのときに「ああ、あった。良かった」で終わらせちゃうともったいない。

改善のチャンスなんですよ。

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先週は我が社の提案強化週間でした。

なにをするかというと、

 「みんなで、会社の改善の提案をしよう

という活動。

部門で提案件数が集計されて、それで部門の評価が決まります。
提案した個人に対しては、1件につき××円。優秀な提案については別途金一封。

部門のマネージャとしては、結構プレッシャーがありますので(部門の責任者会で結果が発表される)、頑張って提案を出してもらえるよう促進するのですが、なかなか提案がでない。

「改善するポイントなんていくらでもあるだろう」と思うのですが、その状況になれてしまっているとなかなか見つけられない。その上、提案に説得力がない。
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