音楽と仕事の日々

Youtubeのお気に入りの音楽と仕事のヒント

Category: 心理技術


会社でも個人でも、何かやるときには、そのやった結果得られることを期待している「目標」があります。

ところが、この「目標」って、「よ~し、やるぞ~っ」って思えるときと、「なんか、つまんね~」ってなるときといろいろです。
「やるぞ~」って思えているときには、疲れ知らずで頑張れるのですが、「つまんね~」って思っていると、ちょっとやっては「あ~疲れた…」になっちゃいます。
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7つの習慣演習ノート』にノンバーバルコミュニケーションの練習を進めているくだりがありました。

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面接や会議などの公式の場で、つい「スラング」を使ってしまう人がいます。

これ、大失敗と認識した方がいいです。

たとえば、

 「~じゃね?」
 「めっちゃ~」
 「ウザい」
 「うちのヨメが~」
 「どこへ行かれますか?」
 「○○じゃないですかぁ」
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傾聴技術としてすごく簡単で効果的な方法として

 オウム返しのコミュニケーション術

というものがあります。

オウム返しのコミュニケーション術」というのは、相手の心理に同調して、相手に胸襟を開いてもらうためのテクニックですが、この「オウム返し」が有効な理由と同じ理由で、大人として不用意な発言をする人に警告を送ることができます。

 ○○さんの奥さんってこの前ちらっと見たんだけど、すっげーデブだぜ。
 ○○君ってさ~、服の趣味ダサすぎだよね。

こういう発言を不用意にする人に対しても「オウム返しのコミュニケーション術」がつかえます。
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自分の結論と同じ結論になるように他人を誘導する方法に、「相手の感情を揺さぶる」という方法があります。結構よく使われる技法なので覚えておくと引っかからずに済むかも。

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■密接な関係のある人


ちょっとこんな実験をしてみてください。

 ・ノートに自分に密接な関係のある人の名前を書き出す(十分にスペースを開けて)
 ・その人の特徴を名前の下に書き出していく
 ・書く動作を止めないで、どんどん書き出してください
 ・10秒以上書けなかったら終わり

どうでしょう?

 ・いい言葉がたくさん並んだ人
 ・悪い言葉がたくさん並んだ人
 ・あまり特徴が思いつかなかった人

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電車に乗る時などで並んでいて、横入りされると腹が立ちませんか?
こういう人、結構いますよね。

でも、中国などに行くと、これがディフォルトです。当たり前の風景。
だれも何も言わないし、逆にその人をさらに押しのけて乗ろうとする人も。

 「よく喧嘩にならないものだ」

と感心していたら、やっぱり喧嘩になる時はなるみたいですね。
ただし、中国って結構大声で話すので、日本人から見ると喧嘩をしているみたいですが、べつに普通に会話をしているだけの場合もありまして、中国にまだ慣れない頃は現地人スタッフ同士で話をさせると、「喧嘩しているのでは」と慌てて仲裁に入ろうとして、通訳から「普通に議論しているだけですよ」と諌められたこともしばしば…。
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嫌なことがあると、一人になったときだったり、寝ようとしてウトウトし始めたときに、ふいにそれがフラッシュバックして、寝付けなくことがよくありました。

おかげで、ウツなどというありがたくないトラブルをもらいまして会社を長期休みしたのですが…。

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「ポジティブな発言をする人とネガティブな発言をする人、どちらが好ましいと考えるか?」と面と向かって聞かれれば、多分「ポジティブ」を選ぶ人がほとんどでしょう。

でも、「自分がポジティブな発言をしているか」と聞かれると、はなはだ心もとないし、いつもネガティブな発言をする人というのも組織の中には一定割合いることを考えると、「ポジティブ」に発言することの重要性を理解していない、というかそもそも「ポジティブ」であることと、リスクを考えることが区別できていない人も結構いるんじゃないかと思ったりします。
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