Category: 仕事術
依頼で仕事の空白を作らない
無言で書類を受け取らない
図解トレーニングで反射神経が鍛えられる
ちょっと想像してみてください。
あなたの会社の社長が、今年度の経営計画について説明をしています。
「社会環境が~~」
「会社の業績が~~」
「競合他社の動向が~~」
:
:(中略)
:
「だから、我々は○○をしなくてはいけないんだ! 頑張ろう!」
たぶん、毎年繰り返される光景ですよね。
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予定をチェックすると効率が上がる
表向きの目標・内向きの目標
識者を探す
上司と部下の大きな違いのひとつに、「人間関係の力」というのがあると思います。
ある部門や課を任されていると、当然他の部門や課の業務の折衝に代表として参加することになるので、どの部門にどういう人がいて、どういう力関係や知識を持っているかがある程度わかるようになります。
一方部下はというと、自分の参加しているプロジェクトに関係しているメンバーのことであればわかりますが、その人が所属する部門の中でどの程度専門知識を持っているのかは比較対象が無いためにわかりません。
この違いのために、問題にぶつかった時に、だれをどう動かせばいいかという手段の段階でやり方に違いが出るわけです。
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廃棄は2週間後
目標を決める
■今年度の目標は…
新年度が始まって1ヶ月が過ぎましたね。
あなたの進捗具合はいかがでしょうか。1/12だけ進みました?
私は天邪鬼なので、年度始めやお正月に目標を決めるのを極力避けて、中途半端な時期に目標の見直しやら新しい目標を決めています。
ところで、「目標が決まっている」といえるのはどういう状態でしょうか。
先月部門目標設定や部下の目標面談をしていたのですが、どうにも曖昧な目標をたてる人がすくなくない。例えば…
「今年度の目標な××の開発に目処を立てることです」
「目標値は計画の100%実施です」
思わず「はぁ?」になってしまいます。
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記憶術:視点を変えて繰り返す
学生時代に復習といえば、勉強したことをもう一度繰り返すことでした。
教えられたそのものを記憶していれば、高得点がとれた学生時代と違い、社会人の勉強は、本に書いてあることを完璧に覚えていても意味をなしません。
それを使って何かをしてはじめて、「使える知識を持っている」と判断されます。
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