音楽と仕事の日々

Youtubeのお気に入りの音楽と仕事のヒント

Category: 知的生産術


「記憶力を鍛える」みたいなセミナーやWebサイトがあります。

たしかに、物事はきちんと記憶しておいたほうがビジネスには有利なのかもしれませんが、人間の記憶は過去記事でも何度も紹介したようにがついてます。つまり、起きた事実だけでなく、その時の感情です。

嬉しいことなら別ですが、嫌なこと、悲しいことなどはあまり思い出したくないものです。
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仕事を効率化する上で、そこに優先順位を振るというのは、多くのビジネス書で進められています。
その要素としては、

 ・期限までの残り時間(緊急度)
 ・重要度

の2つのマトリクスとして表されているものが多いです。

本書『仕事のムダを削る技術』では、別の視点(重要度かもしれません)が提示されていて、わりと判断がし易い基準でしたので共有します。
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「あのときに、『やります』って言ったじゃん」
「確かに言ったが、○○をするとは言ってない」

こんな会話、したことありません?

これはどこから来るんでしょうか?

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会社には実に様々なルールがあります。

こういうルールは、歴史の長い会社ほど多いのかもしれませんが、いろいろな問題にぶつかるたびに、「こういう失敗を繰り返さないために」という理由で、さらにルールが追加されていきます。
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もし「2週間後の3時から空いてますか?」と聞かれた時、なんと答えますか?

 「大丈夫だと思うよ」

だったらちょっと要注意かも。

作業予定にしろ、業務の計画にしろ、将来やるべきことが決まっていないというのは生産性をおとす原因です。

いまさら言うまでもないかもしれませんが、

 予定を立てて行動する
 その場でやることを考える

の2つでは、生産性が格段に違います。多くの人がそれを認識していながら、「この先の予定は決められない」と考えているということは自己矛盾です。
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いざというときに使うつもりのものはありますか?
それは使える状態になっているでしょうか?

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前回の記事で「古典は名著をみつけるのに当たり外れの少ない読書法である」とご紹介しましたが、これらの本は言葉の使い方や文章自体が難解なばあいも少なくありません。

これらを凡人が理解するためには、様々な角度から、この本を説明してくれる解説本というのがありがたい存在になります。
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多くの仕事の中で、自分の能力をフルに使わないといけない仕事は、自分の持っている専門知識を使って「ものごと」を分析して、その分析結果に基づいて次の行動につなげていくという作業なのではないでしょうか。
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上司から「今後部門の活動として何をしたらいいと思う?」とか「業務品質を上げる方法は?」とか聞かれた時に、アイディアがポンポン出る人っていません?

あるいは、昇進面接の時に「あなたの所属する組織の課題は?」と聞かれることがあると思いますが、その時にどういう受け答えができるでしょうか。
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