音楽と仕事の日々

Youtubeのお気に入りの音楽と仕事のヒント

Category: ビジネス書


結構久しぶりですが、ビジネス書をご紹介します。

 図書名称:  上司を上手に使って仕事を効率化する「部下力」のみがき方
 著者  :  新名史典

いかにもサラリーマンに向けの本なので、読んだことがある方も見えるかも。

私のブログでも時々引用させて頂いています。

とくにポイントだと思うのは

 上司が仕事のボトルネック

という点。仕事の効率を挙げるためには、上司をうまく巻き込んで行くことが重要。その点を「上司を上手に使う」と著者は表現しています。
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本日は、時間術に関して、著名な本を批評した時間術の本のご紹介。

 
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「洞察力」「観察力」みたいなものは、スキルとしてあるプロセスで学習すれば身につくというものではありませんね。しかし、それを身につけるまでのプロセスにはいくつかのパターンがあるようです。本日は、洞察力とはどのように発揮されるのか、それを組織としてどのように育てていくのかについて考察した一冊です。

長文なので、分割しておお送りしています。
本日は第2回目。要約のパート1です。


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今週は、『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』という本をご紹介しています。

ゼロ秒思考とは、あるテーマについて、即座に必要なことを考えることが出来るような事ができるようなトレーニングを「メモ書き」でしよう、という本。

マッキンゼーで長期間活躍した筆者が、「誰でも、確実に頭が良くなる方法がある」として開発し、広めているやり方。

場所も、時間も取らない。わずか1分のメモ書きを繰り返して、

 ・考えていることを明確にすること
 ・何を考えるべきなのかをトレーニングすること
 ・繰り返し考えることで、抜け漏れを無くすること

を実現します。必要な物は、あなたの頭と、ペン、そしてA4の裏紙だけ。
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仕事や日常生活において、だれでも自分は合理的にものごとを判断していると信じています。でも、じつは私たちはそれほど理にかなった生き物ではないようです。

たとえば天気の良い日と悪い日でものごとの判断結果が違う。涼しく快適な環境と暑苦しい不快な環境では相手の印象が違う。このように無意識のうちに偶然の要因やまったく関係のない環境要因に影響を受けて判断していることがあるのです。
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Googleの仕事術といえば、「20%ルール」など有名なものが多数あります。

私の知っている中で一部紹介しますと、

 ・20%ルール
 ・メールはモバイルで送る
 ・会議の前にチャットする
 ・カフェスペースを歩き回る
 ・「引きこもり」をする

などなど。

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今週は、『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』という本をご紹介します。

ゼロ秒思考とは、あるテーマについて、即座に必要なことを考えることが出来るような事ができるようなトレーニングを「メモ書き」でしよう、という本。

マッキンゼーで長期間活躍した筆者が、「誰でも、確実に頭が良くなる方法がある」として開発し、広めているやり方。

場所も、時間も取らない。わずか1分のメモ書きを繰り返して、

 ・考えていることを明確にすること
 ・何を考えるべきなのかをトレーニングすること
 ・繰り返し考えることで、抜け漏れを無くすること

を実現します。必要な物は、あなたの頭と、ペン、そしてA4の裏紙だけ。
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過去において紹介したいろいろな仕事術のヒントを与えてくれた本を紹介します。

終わらない仕事に悩まされている方であれば、一度は読んで見ることをおすすめします。

一生懸命働くことは大切ですが、それはすなわち長時間働くということを意味しているわけではありません。逆に、短時間で大きな成果を上げることこそ、仕事に求められる技術です。

そうは言え、現実には次から次へと仕事は降ってくるし、空き時間などあれば更に仕事を詰め込まれる。定時に帰ろうなどと思えば、同僚からは冷たい目で見られるし、上司からは評価されなくなる、そんなジレンマはあります。

でも本当にそれがなにか悪さをするのでしょうか?
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今週は夏休みにぜひ読んでほしい本を紹介していきます。
本日は、この一冊。

  
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本日は、会社内で影響力を高めるためのヒントが満載の1冊の紹介です。

著者は、社会心理学を利用したビジネススキルの実践的に紹介してくれている著書が多数ある内藤誼人氏。この人の本はわかりやすくて、あまり理論・理屈だけにとどまらず、実際にどう使うのかをきっちり紹介してくれているので、管理人が好んで読む著書の一人です。

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