先日 Gigazine に面白い記事が載ってました。
6時間睡眠を続けている人は自分で気づかないうちに徹夜した人並みに認識能力が落ちている
簡単に要約すると、
私は夏場はだいたい6時間強の睡眠時間、冬場は7時間強の睡眠時間です。
※夏と冬で異なるのは、日の出の時間が起床時間に連動しているので…
最近の記事で、
朝スッキリ起きられるコツ〜目覚まし時計編:睡眠管理アプリを使う
を書きましたが、ここで紹介したアプリで計測すると7時間以上寝ているつもりの冬場でも6時間くらいしか睡眠時間が取れてなくて、ちょっと驚き。
結局、寝付きが悪くて、寝起きがいいがもろに現れていて、布団に入るのが 21:00 前後なのですが、完全に睡眠状態になるのは、22:00以降。その上、4時ころにはもう覚醒状態になっている、などということがわかりました。
もしかして、Gigazine の記事みたいに、早死するのかも、と心配になったりして…。
まあ、それでも東京人よりは睡眠時間はあるのは確かそう。
田舎もんはよく寝るってか。
過去に、ウツで会社を休んだ経験からしても、睡眠時間とメンタルケアはとても重要だと感じます。
私は過去の経験から、「どんなに忙しくても、21時以降の残業はしない」をルールとして守っています。
通常は18時退勤なのですが、1ヶ月のうち20時を超えるのは、1〜2回。基本は18時台に帰ります。
で、家に帰ったらメシ、フロ、寝る。
親子・夫婦の会話は、食事をしながらと、風呂後の "湯冷ましタイム" にするようにしています。
「メンタルを整える」と言っても、人によっていろいろ方法はあるとおもいますが、私が重視しているのは、
リラックスすること
体の力を抜き、目を閉じて、ゆっくり息をする。
まあ要は、「いつでも寝れるぞ」の体勢をつくると、私の場合はリラックスしているみたいです。
あとは静かな音楽と紅茶があれば。
Youtubeなどで、「リラックス」と検索すると、結構いいものにヒットしたりしますので、休日はこの
Youtube のリラックス音楽の長編版(1時間〜10時間)をちょくちょくかけてます。
ここまで読んだら、ちょっと一服しませんか。
美しいクラッシック音楽や静かな森の音を聞きながら紅茶などいかが?
●本書を引用した記事
オフラインモードで内面刺激を受ける
イライラしたら飴におさめてもらう
他人の感情を読み取る
楽しい仕事はない。楽しめる仕事はある
政治的見解は述べてはいけない
入社10年目の羅針盤:転職するなら地方にいけ
睡眠時間を優先する
モチベーションが上がるトリガ
決断力をつけるのは睡眠とリラックス
できる人は単純作業ですらレベルが違う
楽しいふりをすると楽しくなる
少人数でする仕事があなたを成長させる
論理的に話すコツは、話す前に紙に書くこと
英語や中国語は度胸で話せる
相談の作法
入社10年目の羅針盤
●このテーマの関連図書
6時間睡眠を続けている人は自分で気づかないうちに徹夜した人並みに認識能力が落ちている
簡単に要約すると、
★――――――――――――――――――――――――――
日本人は世界で最も睡眠時間が少ないということが2014年の調査で判明しており、東京に住んでいる人の平均睡眠時間は5時間44分だと言われています。一方、新たな研究で、6時間以下の睡眠を続けている人は自分では「ちゃんと睡眠を取れている」と思っていても徹夜した人の認識能力とほぼ同じであるという研究結果が明らかになりました。
では、「どうすれば良質な睡眠が取れるのか?」ということに関しては、寝る前30分に電子機器の画面を見ないこと、アルコールの摂取を控えること、適度な運動を行うことなど、さまざまな研究結果が示されています。また、あまり聞かないかもしれませんが、太っている人は体重を落とすことも睡眠状態の改善につながると考えられています。CDCによると、食生活・運動・精神の健康・体の健康などの要素が睡眠状態に関係しており、ひいてはそれらが自分のパフォーマンスを左右させるとのこと。
出典:http://gigazine.net/news/20160315-six-hours-sleep/
――――――――――――――――――――――――――★
私は夏場はだいたい6時間強の睡眠時間、冬場は7時間強の睡眠時間です。
※夏と冬で異なるのは、日の出の時間が起床時間に連動しているので…
最近の記事で、
朝スッキリ起きられるコツ〜目覚まし時計編:睡眠管理アプリを使う
を書きましたが、ここで紹介したアプリで計測すると7時間以上寝ているつもりの冬場でも6時間くらいしか睡眠時間が取れてなくて、ちょっと驚き。
結局、寝付きが悪くて、寝起きがいいがもろに現れていて、布団に入るのが 21:00 前後なのですが、完全に睡眠状態になるのは、22:00以降。その上、4時ころにはもう覚醒状態になっている、などということがわかりました。
もしかして、Gigazine の記事みたいに、早死するのかも、と心配になったりして…。
まあ、それでも東京人よりは睡眠時間はあるのは確かそう。
田舎もんはよく寝るってか。
■判断力や決断力はメンタルに左右される
★P122〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
副社長という立場になってから、大小さまざまな経営判断をする機会が増えました。
そこで求められるのは、スピードです。
僕の判断が遅れてしまうと社員の仕事が止まってしまったり、会社が大切な機会を逃すことになるかもしれません。
経営者であれば、誰もがこの判断力を身につけなければなりませんし、グループのリーダー的な立場にある人であれば、判断を求められるシーンがあるでしょう。
ところが日本人は、スピーディーに判断をするのが苦手だと言われます。
政治でもビジネスでも、慎重に慎重を重ねて結論は先送り。必ずしも悪いことばかりとは言い切れませんが、問題が先延ばしになったり、チャンスを逸してしまったりと、デメリットが大きいのも事実です。
ではいったいどうすれば、判断力を高めることができるのか。
判断力を高めるにはまず、とにかく睡眠をしっかりととることです。
頭がスッキリした状態でなければ、判断力が鈍り、誤った判断をしてしまうことがあります。
だから経営者は常に頭をフレッシュな状態に保っておかなければならないのです。
しっかりと寝ることが、判断力を高める第一条件。
判断を下される側にとっても、睡眠不足の人には判断してもらいたくないです。
そして、次に注意すべきなのが「心」。
メンタルです。近年、メンタルケアの重要性が認識されるようになってきましたが、どちらかというと悩みを抱える人向けのケアが中心で、それ以外の悩みもなく健康そのものの人のメンタルについては、さほど重要視されていないような気がします。
でも本当は、メンタルの強い人にもメンタルケアは必要なのです。
岩瀬大輔(著) 『入社10年目の羅針盤』
――――――――――――――――――――――――――――★
過去に、ウツで会社を休んだ経験からしても、睡眠時間とメンタルケアはとても重要だと感じます。
私は過去の経験から、「どんなに忙しくても、21時以降の残業はしない」をルールとして守っています。
通常は18時退勤なのですが、1ヶ月のうち20時を超えるのは、1〜2回。基本は18時台に帰ります。
で、家に帰ったらメシ、フロ、寝る。
親子・夫婦の会話は、食事をしながらと、風呂後の "湯冷ましタイム" にするようにしています。
■メンタルを整えるにはリラックス
「メンタルを整える」と言っても、人によっていろいろ方法はあるとおもいますが、私が重視しているのは、
リラックスすること
体の力を抜き、目を閉じて、ゆっくり息をする。
まあ要は、「いつでも寝れるぞ」の体勢をつくると、私の場合はリラックスしているみたいです。
あとは静かな音楽と紅茶があれば。
Youtubeなどで、「リラックス」と検索すると、結構いいものにヒットしたりしますので、休日はこの
Youtube のリラックス音楽の長編版(1時間〜10時間)をちょくちょくかけてます。
ここまで読んだら、ちょっと一服しませんか。
美しいクラッシック音楽や静かな森の音を聞きながら紅茶などいかが?
■参考図書 『入社10年目の羅針盤』
立ち読み可 Unlimited無料 | 右肩上がりの時代なら、一流企業に就職し、順調に出世して、経済的にもゆとりのある暮らしを築くことが、共通した幸せの概念だったかもしれない。しかし人々の間で物質的な豊かさよりも精神的な豊かさが求められている昨今、若い人たちも、上を目指すだけでは自分の幸せにたどり着くことができないことに気づき始めている。よく「最近の若者は出世欲がない」などと言われるが、出世の先に自分の目的とする場所があるわけではないということを、感覚として分かっているからではないだろうか。 入社10年目というと、30歳前後の若手ビジネスパーソンにあたる。経験を重ね、スキルも身についている頃だが、責任も与えられ、部下を束ねている人もいる。私生活でも結婚や出産を意識するなど、考えることの多い年代だ。若い頃はただがむしゃらに進めばよかったかもしれないが、30代以降はしっかりと方向を定めて進んでいかなくては目的地にたどり着けない。 うまくいかない時、つまらない仕事をしなければならない時もあるだろう。しかし自分の目標が定まっているのであれば、それを平然と乗り越えていく術も必要だ。 失意泰然(しついたいぜん)、得意淡然(とくいたんぜん)。 うまくいっていない時こそどっしりと構えよ、うまくいっている時こそ謙虚であれ、といった意味合いの言葉だ。この本でも紹介している。 |
◆アマゾンで見る◆ | ◆楽天で見る◆ | ◆DMMで見る◆ |
入社10年目の羅針盤 著者 :岩瀬大輔 | 入社10年目の羅針盤 検索 :最安値検索 | 入社10年目の羅針盤 検索 :商品検索する |
●本書を引用した記事
オフラインモードで内面刺激を受ける
イライラしたら飴におさめてもらう
他人の感情を読み取る
楽しい仕事はない。楽しめる仕事はある
政治的見解は述べてはいけない
入社10年目の羅針盤:転職するなら地方にいけ
睡眠時間を優先する
モチベーションが上がるトリガ
決断力をつけるのは睡眠とリラックス
できる人は単純作業ですらレベルが違う
楽しいふりをすると楽しくなる
少人数でする仕事があなたを成長させる
論理的に話すコツは、話す前に紙に書くこと
英語や中国語は度胸で話せる
相談の作法
入社10年目の羅針盤
●このテーマの関連図書
東大×ハーバードの岩瀬式!加速勉強法
ハーバードMBA留学記資本主義の士官学校にて
社会人のための勉強力の基本(だいわ文庫)
コメント